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おかたづけ日記

2005年 2月

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ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
2005/02/16 <RD-X3:外部チューナーとの連携手段>

RD-X3で地上波デジタルチューナー(SONY DST-TX1)との連携方法について模索中です。
(余談ですが、DST-TX1は表面パネルにデジタルチューナーともDST-TX1とも書いていない不思議な機械です。)

方法は3通りです。
1:AVマウスを使う方法
2:ビデオ信号入力と録画連動させる方法
3:RD-X3とDST-TX1双方に予約を入れる方法

1:AVマウスを使う方法
DST-TX1のコントロール可能装置に東芝のDVDレコーダーが入っていました。
早速、AVマウス(発光装置)をセットし試してみました。
DST-TX1から出る信号は
電源オン>録画スタート>録画ストップ>電源オフ
この4種類です。
ですから、RD-X3は電源ONでLINE入力になるように、つまり録画チャンネルを設定し終了しなければなりません。
AVマウスでの予約の前にRD-X3単体の予約があり、DST-TX1を繋いであるチャンネル以外だとAVマウスの予約は失敗します。
RD-X3には予約はいっぱい入っていますので、うちではこの方法はNGとなります。
ちなみに、DVDレコーダーとしてRD-X3ではなくスゴ録だとAVマウスで入力系統も選択できますのでこの心配は不要です。
SONY同士だと連携ばっちりですね。

2:ビデオ信号入力と録画連動させる方法
これは、DST-TX1からRD-X3へビデオ信号が入ってくれば録画を開始する方法です。
うちではDST-TX1にはREC-POTも繋がっていてこれにも予約が入っているのでこの方法もNGです。

3:RD-X3とDST-TX1双方に予約を入れる方法
結局、消去法でこの方法と言うのが結論です。
確実で良いのですが。

他には、スゴ録を買うという荒技もあります。
2005/02/15 <RD-X3:ネットdeナビ+αで超便利>

ネットdeナビすごく便利です。
特に、PC画面上のリモコンをマウス操作でRD−X3をコントロールできるのが非常に便利です。
実際のリモコンよりもマウスのほうが早く操作できます。

で、このネットリモコン(画面のリモコンのことです)を使うとき、TVの画面を見ながら操作しますよね。
たとえばファイルの削除などは一括削除でTV画面で選んで削除実行です。
PC画面にTV画面があれば、どれだけ便利なことでしょうか?

やってみました。
使った機材はIOデータの古いUSB接続のTVキャプチャー「USB−CAP」。
特に、これで無くとも何でも良いと思います。
PC画面にアナログビデオ信号を表示できる装置であれば良いです。
ただし、表示画面を小さくできるものにしないと画面の中で納まりが悪くなります。
VGAは大きすぎます。
USB−CAP」はもともとVGAが表示できず320x240のサイズになります。
これで充分です。
あとは、RD−X3の空いたビデオ出力(Sまたはコンポジットでキャプチャー装置に合わせる)をキャプチャー装置に繋げば完成です。
こんな感じになります。
リモコン画面
ブラウザ画面+右下がTV画面です。
編集をしているところですね。


ピクチャーインピクチャーも使えます。
もっとも、この画面だとPinPinPになりますが。


ビデオケーブルを引っ張る必要がありますが、すごく便利になりますので1度お試しを。
2005/02/14 <RD-X3:音声リニアPCMで録画する際の注意点>

音質リニアPCM、画質レート3.2の設定だと2時間録画できる。
この設定で録画した素材をDVD−Rにするため、PCへ移動しTDA1.6に読みこませると次のようなエラーでDVD−Rを作成できませんでした。
エラー項目ですが、ビデオ解像度が480x480で記録されているようです。
参考までに音質リニアPCM、画質レート5.0ではこのエラーは発生しませんでした。
2005/02/13 <DVDレコーダー 可変ビットレート(VBR)比較 その4>

素材を長時間ものに代えて実験してみた。
ただし、シャープ、三菱、東芝間の差があまりないのでこの3つの代表を三菱DVR-DS10000とし、PIONEER DVR-1000との一騎討ちとした。
素材は3時間45分のBS2「十戒」
エントリーNo. 2 3
前面
メーカー PIONEER MITSUBISHI
機種 DVR-1000 DVR-DS10000
素材 内臓チューナー 内臓チューナー
メディア DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RW
(All−Ways)
メディアの
写真
収録モード VR VR
収録レート MN10 ジャスト
記録容量 4143MB 4259MB
WINDVD4での
キャプチャー
画像

非圧縮の
BMPです
4時間もの素材を1枚のDVDに入れたのは初めてです。
画像はさぞぼろぼろで鑑賞に耐えないだろうと思っていましたが、捨てたものではありません。
それどころか、たっぷり色が乗ったすばらしい画質です。
ご覧のようにどちらも綺麗です。

双方の比較ですが、ほとんど差はわかりません。
比較画像をアップしました。JPGだと微妙な差が消えてしまいますのでBMPでのアップです。
容量の関係で256x256の切りぬき画像にしました。
右の画像(DVR-DS10000)が少しクッキリしています。
この差はおのおののBSチューナーの差など含んだトータルで出てくる差と言うことになります。

下に転送レートを掲載しました。
120分くらいにあるフラット部がインターミッションです。
このグラフを比較すると、両者に大きな差は見られません。
先日の比較にあったPIONEERとその他のような差がないのです。
PIONEER以外は2時間程度までの時間だと可変ビットレートを大きく振らない。
長時間になれば大きく振る設定になっているようです。

以上より、長時間ものではPIONEERの優位さが無くなる。
2時間までの素材ならPIONEERかな?
あるいは、メーカー間の画質差は非常に微妙なものです。
このため「メーカー間の差はあまり無いよ」といった結論もありかなと思います。

エントリー番号2:PIONEER:DVR-1000


エントリー番号3:MITSUBISHI:DVR-DS10000


エントリー番号2:PIONEER:DVR-1000


エントリー番号3:MITSUBISHI:DVR-DS10000


2005/02/12 <DVDレコーダー 可変ビットレート(VBR)比較 その3>

BS2放送の「ダンディー少佐」で実施した実験ですが、PIONEER機で失敗していましたので再度「恋に落ちたシェークスピア」でやりなおしました。
エントリーNo. 1 2 3 4
前面
メーカー SHARP PIONEER MITSUBISHI TOSHIBA
機種 DV-HRD20 DVR-1000 DVR-DS10000 RD-X3
素材 外付チューナー 内臓チューナー 内臓チューナー 内臓チューナー
メディア DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RAM
(radiusビデオ用)
(両面3x殻付き)
メディアの
写真
収録モード VR VR VR VR
収録レート MN20 MN20 ジャスト MN4.2音声D1
記録容量 4284MB 4246MB 4286MB 記録せず

エントリー番号1:SHARP:DV-HRD20

さほどレートを振っている様子は有りません。

エントリー番号2:PIONEER:DVR-1000

低いところは3MB/sec高いところは6MB/secです。
他の3機種に比べると独特のグラフの形です。

エントリー番号3:MITSUBISHI:DVR-DS10000

録画時間設定は「ジャスト」です。「ジャスト」以外だとXP(1時間),SP(2時間),LP(4時間)の3種類です。
取り説からSPとLPの混在のように受け取っていたのですが、SPとLPの区切りが有るわけでなくSPとLPの間で録画する機能のようです。
DVR-DS10000としては珍しく使える機能です。

エントリー番号4:東芝:RD-X3


<BS2:永遠のフォークソング名曲集をRD-X3リニアPCMで録画・これは使えます>

もひとつ話題を、こっちは重要です。
BS2:永遠のフォークソング名曲集をRD-X3で録画しました。
2時間番組でしたが放送に気が付いたのが始ってから30分後でした。
RD-X3内蔵NSチューナーを使ってDVD-RAMへ直接書かせました。
画質レート5.0、音質レートリニアPCMです。
RD-X3の売りでしょうか?どんなレートでも音声をリニアPCMの設定可能です。

このディスクをPCへ持っていき、TDA1.6でメニューなし、チャプターは曲間でまめにうってDVD-Rへ焼いて、プリンタでお化粧をして完成。
番組の内容は、以前放送したものの編集も多く含まれ無難な仕上げ。
ところが、作ったDVDの音が良い。
これまでも、何十回と聞いて来たフォークソング番組だけに違いがわかります。

音が良くなった理由はリニアPCM録画のということもあるでしょうが、音源がアナログBSチューナーだからかもしれません。
これまで聞きこんできたのは、全てデジタルBSチューナーがソースです。
音楽番組に関してはデジタルBSよりアナログのBS2を撮った方が、音の良いDVD-Rを作ることが出きるのかもしれません。
言えることは、今回作ったDVDが音が良いことです。
これは間違いありません。
ひょっとしたら、RD-X3の使い方が見えてきたのかもしれません。
音声にリニアPCMを設定できることがアドバンテージになるかも。

参考までに、このDVDの記録レートをアップします。
東芝:RD-X3画質レート5.0、音質レートリニアPCM
2005/02/11 <DVDレコーダー 可変ビットレート(VBR)比較 その2>

RAMドライブ購入しました。
RD-X3との連携のために、泣く泣くです。
選んだのはあとあと何かの役に立てばと、外付けIEEE1394&USB2.0が使えるドライブです。
しかし、カートリッジ付きRAMDISKは入りません。
殻の中のディスクは取りだし可能と思っていました。

気が付いて愕然としました。
が、BS2放送の「ダンディー少佐」が読めないと今回の出費の意味がありません。
もう、ここまで来ると出すしかありません。
意地で殻を破りディスクを取り出しました。

前置きはそのくらいで、まず気になっていたのがRAMの読み込みが遅く使いものにならないのではということです。
ドライブ自信は日立のドライブでRAMは3倍速で書き込める物です。
これまではRWメディアを内臓ドライブで(RW4倍速)で15分ほどでPCに移動できていました。
今回、1394で繋ぎRAMの内容を移動するのに20分ほどかかりました。
ぎりぎり我慢ができる時間です。

TDA1.6でDVDビデオ形式にしてRD-X3の可変ビットレートを調べました。
記録容量は4146MBでした。
エントリー番号4:東芝:RD-X3


シャープ、あるいは三菱に良く似ています。
良く見るとシャープに近いです。
MINは4MB/secでMAXが6MB/sec。
PIONEERのような波形を期待したのですが残念です。
実際、PIONEERのような振幅の大きな波形とシャープ、三菱、東芝のような振幅の小さな波形を比較した場合どちらが良いのか(画像が綺麗に見えるのか)ということになりますね。
2005/02/10 <RD-X3:ファームウエアアップデートZF15>

ハリーポッター対策のファームがアップされました。
ダウンロードしてから、本体の中でアップデート作業が行われます。
この間5分以上「本体の電源は切るな」のメッセージだけで待たされます。
精神衛生上良くないです。
進行状況でもアニメーションしていただければ良いのですが、技術的に無理ですかね。
2005/02/09 <DVDレコーダー 可変ビットレート(VBR)比較 その1>

うちにDVDレコーダーが増えてきたと言うことで、可変ビットレート(VBR)比較をやってみることにしました。
要するに、映画など長時間素材を1枚のDVDに納めなければならないとき、どのDVDレコーダーを使えば綺麗に収録できるかを見定め様というわけです。

評価はDVD-VIDEOモードでのビットレートで行います。
というか、ビットレートを表示できるソフトがDVD-VIDEO形式を要求するからです。
VBRで収録したディスクをTDA1.6でDVD-VIDEO形式に変換します。
この変換で収録ビットレートへの影響は無いはずです。

他の条件は色々考えなければなりませんが、徐々に詰めていくことにします。
まずは、始めて見ました。

エントリーは4機種、素材はBS2放送の「ダンディー少佐」
録画時間125分です。
基本的に、内蔵チューナーを使った録画で比較します。
エントリー番号1のシャープは内臓チューナーを使うとCPRMのためにパソコンで処理できなくなるので、チューナーは外付けです。
エントリーNo. 1 2 3 4
前面
メーカー SHARP PIONEER MITSUBISHI TOSHIBA
機種 DV-HRD20 DVR-1000 DVR-DS10000 RD-X3
素材 外付チューナー 内臓チューナー 内臓チューナー 内臓チューナー
メディア DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RW
(All−Ways)
DVD-RAM
(radiusビデオ用)
(両面3x殻付き)
メディアの
写真
収録モード VR VR VR VR
収録レート MN20 MN26 ジャスト MN4.2音声D2
記録容量 4121MB 4497MB 4306MB 4148MB

エントリー番号2のPIONEERが大誤算。
録画時間1時間30分でディスクがいっぱいになってしまいました。
これまでは、MN26で録画すれば2時間半は録画できているのに・・・。
後日、PIONEERのMNに付いては調査を入れます。(宿題)

結果発表といいたいところですが、うちのPCにはRAMを読める環境がありません。
このために買うのもなんだし、会社には外付けのパナのドライブがあります。
バスケやってるK、今度RAMドライブいただきに行くぜ。
ということで、エントリー番号4のRD−X3の結果は未整理のままです(データ取りは済んでいます)。

それでは、ご覧有れ。

エントリー番号1:SHARP:DV-HRD20

さほどレートを振っている様子は有りません。
CBRで無いのはわかります。
下の三菱と比較するとわかりますが、シャープと三菱、良く似ています。

エントリー番号2:PIONEER:DVR-1000

収録時間が1.5時間だったのでレートは高いです。
低いところは2MB/sec高いところは9MB/secです。
たとえば、コロンビアのトレーラーの自由の女神のトーチ(?)がきらきらするところは9MB/secです。
画面切替で黒くなるときは3MB/secです。
DVR-1000はリモコンの表示ボタンを押すことにより、リアルタイムにレートを確認することができます。
シャープDV-HRD20、東芝RD-X3、三菱DVR-DS10000はこの機能はありません。

エントリー番号3:MITSUBISHI:DVR-DS10000

シャープとほとんど同じですね。
これといった特徴がありません。

RD-X3のデータが無い(PCでRAMが読めないので)のは残念。
今のところ、PIONEERが優れているといって良いかな?
実験はまだまだ続けます。

スゴ録70>K吉さん、RD-X5>バスケコーチのNさん、PIONEERの新(?)機種710>恐れ多いF様
ご協力お願いいたします。
2005/02/08 <家庭系PCリサイクル>

現在、パソコンを一般ゴミとして捨てることはできない。
PCリサイクルマークがついていれば、そのメーカーに引き取ってもらえる。
処分についても消費者が考えなくてはならない。
ゴミを捨てるのにも費用がかかると言うことだ。

実は家に10年前のPC(富士通デスクパワー)がある。
初めて買ったPCだけに、捨てるタイミングを逸してしまった。
富士通に有料で処分はしてもらえることはわかっているが、5千円近くかかるので躊躇している。
要するにドケチなだけだが、ちょっとまえから家の近くを軽トラックで「ご不要のパソコン、テレビ、ラジカセは有りませんか?無料で引き取ります」と鳴らしまわっている業者がいる。
この業者に持っていってもらおうとずっとタイミングを計っていた。
回遊速度が速いので、つかまえようとしても行った後のことが多い。

今日は、近所の人が捕まえていたので便乗してパソコンを持っていった。
「そこにおいて行って」と軽く引き取ってもらえるかと思いきや
「ちょっとまって」と声をかけられ、小走りに近寄ってきて私が抱えていたパソコンを訝しげに品定めを始めた。
10秒くらい見ていて、ウィンドウズ95のシールを見つけ
「古すぎる」「引き取れませんは、ごめんな」と。

ちょっとびっくりした。
引き取れないと言う展開はまったく予想していなかっただけに。
さらにその業者さんは
「ここなんでからっぽなの?」と3.5インチのFDDの穴を指差して言った。

要するに、この業者さんは不要なパソコンでも製造から5年以内の使えるパソコンを引き取るということだ。
鉄くずを集めているわけではない。
このままどっかへパソコンとして売るわけだ。
それなら「新しいけど、ご不要なパソコン有りませんか?」あるいは「買ってから5年以内のご不要のパソコン有りませんか」だろうに。
きょうは、ちょっと怒っています。
2005/02/07 <超おすすめDVD:映画・あたしンち

おかたづけホームシアターのリファレンスDVDを見つけました。
映画・あたしンち」です。
「ン」はカタカナです。
画像アスペクトは16:9のスクイーズ。
画質は文句無しの100点満点。
音は5.1chドルビーデジタル音声で、この音がまた良いのですよ。
雷雨のシーンもすばらしいですが、特に家の外からのカメラアングルからカメラが家の中へ入った際の音声の切り替わりが良く設計されていると思います。
せりふもS/Nが良くものすごく明瞭。
これがドルビーデジタルの音声ならdtsやリニアPCMなどいらんなあ。
内容も、なかなかよろしくレンタルもありますので是非お試しください。

2005/02/06 <RD-X3:D1入力の際の注意点>

D1入力の際、RD-X3はD端子です。
D端子はアスペクト信号が含まれます。
「D端子ーコンポーネント端子ケーブル」を使うと、コンポーネント端子はアスペクト信号が含まれません。
よって、「D端子ーコンポーネント端子ケーブル」を使ったときはアスペクト情報は失われます。
通常はS端子ケーブルをアスペクト情報の伝達ケーブルとして使います。
RD-X3はD1端子のほかにS端子ケーブルを平行に接続できません。(端子が無い)
このため、DST-TX1と繋ぐ際はDST-TX1のD端子を使ってください。

やむを得ずコンポーネント端子からの接続になる場合は、映像は常に4:3扱いになり16:9の映像でも左右に隙間を作ってくれます。
そこで使う機能が昨日紹介した「プログレッシブ4:3出力」です。
16:9素材の場合この設定を「フル」にします。
ちょっと邪魔くさいけれどこの方法で対処するしかありません。
2005/02/05 <RD-X3:アスペクト関連の設定項目>

RD-X3でのアスペクト関連の設定について触れておきましょう。
設定は次の通り。

1:テレビ画面形状の設定
初期設定>映像・音声設定>TV画面形状
選択肢 LB、ノーマル、ワイド
ノーマルは取り説上では16:9画像から4:3をトリミングしてくれることを書いてありましたが、してくれませんでした。
この機能があれば、めちゃ嬉しいのですが。
LBとノーマルの違いがわからないのですが(ちょっと裏技の匂いがします)とりあえずワイドを選びます。

2:プログレッシブ4:3出力
初期設定>映像・音声設定>プログレッシブ4:3出力
選択肢 フル、4:3
ハイビジョンTVを含むワイドTV(16:9)でRD-X3がD2信号で出力する設定になっている際に有効です。
この場合4:3素材(アナログ地上波やアナログBS1など)を再生する際に映像の左右に余白をつけてTVへ送りTV上で4:3表示させるのが選択肢の4:3です。
選択肢フルだと左右に引き伸ばされた映像がTVに映ります。
設定は4:3にしておきます。

ちなみに、三菱DVDレコーダーDVR-DS1000には2:の機能がありません。
4:3素材は左右に引き伸ばされた状態で見なければなりません。
PIONEER DVDプレーヤー DV-S757Aにはついています。
SHARP DVDレコーダー DV-HRD20にはついています。
PIONEER DVDレコーダーDVR-1000はD1出力なのでついていません。(アスペクト切替はTV側のお仕事と言うことになっています)
2005/02/04 <RD-X3:ソニーDTS-TX1のS端子出力>

D1入力をあきらめたと言うことで、DST-TX1との組合せはS端子を使うことに。
DTS-TX1のS端子出力の映像信号はなかなか綺麗である。
色はあっさり目、解像度はしっかり出ている感じの一見薄味の画作りである。
個人的にこの画作りは大好きである。
DTS-TX1からはアスペクト識別信号も載ってくるようで、16:9の映像の場合RD-X3をモニターしているTV上でぱっと広がってくれます。
DTS-TX1のS端子出力の映像信号をRD-X3のLINE3へ入れておくことにします。

2005/02/03 <RD-X3:D1入力端子の効果はあるものの>

D1入力端子で入力した場合、色にじみの少ないことがわかった。
ただし、ソニーデジタルチューナーDST-TX1と実際に組合わせる際は不都合がある。
1:DST-TX1の映像出力切替をD1に設定しなければならない。
2:アイオーデータのHDDレコーダーHVR-HD80との組合せでハイビジョン用の視聴として常用しているために、映像出力設定を常時D1にしておくのは困難。
3:録画の度にD1に設定すれば可能だが、仮に留守録の際D1に設定するのを忘れ常用のポジション1125iにしたままだとD1入力端子へ1125i信号が送られるため録画は失敗に終わる。
4:3:の逆でD1に設定しっぱなしだとハイビジョンで見れなくなり、私以外だと1125iへの再設定は困難。
以上の理由でD1入力による録画は見送ることになった。トホホ。
2005/02/02 <RD-X3:D1入力端子の効果>

RD-X3に一番期待したのがBSデジタル素材のDVD作成です。
その中でもD1入力端子とBSデジタルチューナーSONY DST-TX1の映像出力D端子による高品位キャプチャーです。
各メーカーのDVDレコーダーでD1入力端子を持つ機種は東芝のRD−X3、X4、X5くらいです。
この端子を試したくてX3を購入したのです。

早速、S入力による映像と比較してみました。
BSデジタルチューナーSONY DST-TX1の映像出力をD1に設定(チューナー前面にある映像出力切替ボタンで設定)。
RD-X3のD1入力端子に繋ぎます。
DST-TX1でNARUTOを再生させ、違いを見ます。
色信号の分離に差が出るはずです。
効果として差が出ました。
ただ、この結果でS端子入力とD1端子入力の差として技術的に整合性が取れているのかどうかが自信がありませんが公開します。
デジカメによるブラウン管の管面撮影です。

S端子入力                     D1端子入力
 

注目点はNの左の縦線の左側です。
S端子入力では偽色(空色)が出ています。
D1端子入力では偽色が出ていません。
水平方向で色が変化する際に差が出てくるはずです。
ドラスティックな差ではありませんが、私としては十分満足行く結果です。
D1端子入力は効果有りです。
2005/02/01 <RD-X3入手>

やってきました。RD-X3です。
RD-X5ではありません。X3です。
X5とは色々差がありますが、RD-X3に期待したのは
1:D1入力端子によるSONY DST-TX1との連携によるBSデジタル録画。
(東芝DVDレコーダーはDST-TX1のAVマウス対応のはず。三菱DVDレコーダーは未対応でした。)
2:ネットdeナビ。
3:携帯からの番組予約。
です。




後面です。
クリックすると、拡大画像が出てきます。



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